ナビゲーター川村衣津子さんにインタビュー!

ナビゲーターにインタビュー!(7)

川村衣津子さん編

いつもは試合会場にて選手や監督にインタビューをしているナビゲータースタッフに、ナビゲーター業務についてインタビューをする企画!

ナビゲーターとして活躍する川村さんに色々な質問をぶつけてみました!

 

ナビゲーターのどんなところに興味もちましたか??

スコアが紙ではなく、端末で入力できるという点に興味を持ちました。端末1つで記録することはどのような方法で行うのか。その利点・欠点は何か、実際に使用してみたいと思い、この仕事に興味を持ちました。

 

なぜナビゲーターになりたいと思いましたか??

以前より、野球に関わる仕事をしたいと思っていたからです。

あと、軟式野球の試合をきちんと観戦したことがなかったので、経験してみたいと思いました。

 

 ナビゲーター研修を受けて良かった点・しんどかった点

良かった点は、楽しく野球を学ぶことができたことです。

研修が1問1答クイズ形式だったので、ルールや判定基準に対してじっくりと向き合う時間となり、すごく貴重な時間でした。スコアがセイバーメトリクスに対応していることにも感動しました。

しんどかった点は、ありません!

 

ナビゲーター業務の面白い点・苦労する点は??

単純ですが・・・野球が観れること。野球好きの方と出会えたこと。

試合観戦とは違い、自分も試合の一部に参加できることです。

記録と試合時間のマネジメントを担当させてもらえることで、選手の皆さんが試合だけに集中してもらえる点は魅力的だなぁと思っています。

苦労する点は、試合レポートを書くことです。読みやすい文章構成を考えたり、『この言葉の表現は適切な表現なのか…。』と、1単語ずつ吟味していると、なかなか文章がまとまらずに時間がかかってしまいます。

 

ナビゲーター業務でこだわっている部分は??

正しい記録に心掛け、1球1打、試合に集中すること。

試合を観ていない方が読んでも、分かりやすいレポートを書くこと。

 

ナビゲーターとして今後向上させていきたいことは??

まだまだ、未熟ですので全てですが、

試合後、選手の皆さんが楽しみにしてもらえるよう、インタビューを盛り上げることが目標です。

 

kawamura_interview_s kawamura_order2 kawamura_order kawamura_kamae_s
チームの皆様、試合会場でお会いした際にはぜひよろしくお願いいたします!

 

ナビゲーターに応募する

ナビゲーターに応募する

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

2016.3.30

問題62:投球が打者の体に当たった!盗塁は?

問題62:投球が打者の体に当たった!盗塁は? 投手の投球が打者に当たっても、よける意思がないと判断されれば死球に…

書庫

Twitter でフォロー

ページ上部へ戻る